プロフィール

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9歳から、両親の影響でバドミントン一筋の道へ。 15年の競技生活終了後、自身の選手経験を活かし、 スポーツ選手をサポートするために鍼灸師の道を志しました。

鍼灸師の資格取得後は、スポーツ選手の治療に携わり、これまでの経験を活かし、選手の心と身体のケアに携わります。
その後、不妊専門鍼灸院に勤務し、自分も不妊治療を経験して妊娠出産。妊娠を望む女性の力になりたいと往診治療を始めました。2014年、荻窪の自宅にて開業

略歴

2002年 日本体育大学卒業

在学中は、全日本学生選手権大会団体優勝、準優勝、個人ダブルス第3位

同年 バドミントン実業団選手として広島ガスに入社、バドミントン部に入部

2003年3月 退社

2004年4月 東京医療専門学校鍼灸マッサージ科に入学
 通学しながら、三宅スポーツマッサージにて研修を受け、スポーツ選手のケアを担当

2007年3月 鍼灸あん摩マッサージ指圧師免許取得 東洋療法学校協会賞を受賞

2007年4月 母校の中高一貫校に教員として就職 
バドミントンクラブの顧問となり、監督として全国高校総合体育大会(インターハイ)に出場、全国中学校バドミントン大会に出場

2009年 結婚を機に、部活動の外部コーチとなる
同年、ひまわり鍼灸治療院[不妊治療専門]勤務
世田谷区 ヒーリングゆう[マタニティ鍼灸専門]にて研修を受ける

(この間、私自身も不妊治療を経験し、鍼灸治療で体質改善し、妊娠出産に至ります。治療と出産の経緯は下記からどうぞ )

 

2012年 長男出産

2013年 次男出産

2014年 自宅にてOhanaroom鍼灸治療院を開業

2016年 三男出産

2022年 立体造顔美容鍼®️を学び、基礎技術認定を受ける
 日本メディカル美容鍼協会認定美容鍼灸師


そして今・・・
  長男のお産から気づけば10年。その間、治療院を開き、3人の出産と駆け抜けて来ました。自分のメンテナンスをする時間もないまま過ぎていました。
 40歳を過ぎた頃から、いつまでも若く綺麗でありたいと思い、その鍵が美容鍼にある気付き、東京麻布にある『麻布ハリーク』の美容鍼技術「ハリークメソッド」を学びました。
 ハリークメソッドとは、解剖学・生理学・皮膚科学などの医学的基礎知識を加え、医師の監修のもと構築された安全かつ効果的な美容鍼技術です。
 直接、表情筋にアプローチできる美容技術であり、顔の筋肉・骨格の位置を正しく理解して、顔のたるみを軽減させたり、目をぱっちりさせたり、リフトアップしたり、しわを目立ちにくしたりすることが可能です。
 
 エステや美容整形とは違い、体の中から自分の持つ力を引き出し、綺麗になることが出来ます。
 女性の永遠のテーマ「美」を、美容鍼で実現できればと思います。  

美容鍼について詳しく読む

認定マーク
資格
  • 鍼灸あん摩マッサージ指圧師
  • 日本メディカル美容鍼協会認定美容鍼灸師
  • 日本不妊カウンセリング学会認定 不妊カウンセラー
  • NPO法人 不妊カウンセリング学会 会員
  • 東京スキンタッチ会
  • 大師流小児はり会員
  • NPO法人日本妊産婦整体協会会員
  • 中学・高校・第一種保健体育教員免許

院長自身の治療と出産の経緯

結婚後、なかなか赤ちゃんを授からず、不妊症であることに気が付き、病院で検査をしたところ、卵巣機能不全、下垂体機能低下症と診断されました。夫も乏精子症、精巣静脈瘤と診断され、不妊治療をスタート。

タイミング法、人工授精8回、体外受精(顕微授精)3回、2度の流産を乗り越え、鍼灸治療で体質改善をし、自然妊娠にて長男を出産しました。 

翌年、2人目を自然妊娠するも、妊娠中に無理をしたことから、蛋白尿、妊娠糖尿、切迫早産、お腹の頻繁な張り、溶連菌感染症に…36週に逆子と診断されました。そこで、マタニティートラブルに対処するために、鍼灸治療を受け、37週に逆子が治りました。

また、安産に向けての身体作りのために毎日お灸をし、陣痛付けの鍼灸を受け、子宮口が柔らかく開きやすい状態を目指しました。その甲斐あってか、子宮口の開きが良く、会陰切開なしの安産にて次男を出産しました。 今後は私自身の経験をもとに、妊娠を希望される方、妊娠中の方、子育て中の方、日常の疲れを感じている方のサポートしてきたいと思っています。

通われているお客様のお声もご参考にして、どうぞお気軽にお問い合わせください!