院長あいさつ

9歳の頃より両親の影響でバドミントン一筋の道へ。
15年の競技生活終了後、自身の選手経験を活かし、
スポーツ選手をサポートするために鍼灸師の道を志す。

鍼灸師の資格取得後は、スポーツ選手の治療に携わり、これまでの経験を活かし、選手の心と身体のケアに携わってきました。結婚後、なかなか赤ちゃんを授からず、不妊症であることに気が付き、病院で検査をしたところ、卵巣機能不全、下垂体機能低下症と診断されました。夫も乏精子症、精巣静脈瘤と診断され、不妊治療をスタート。タイミング法、人工授精8回、体外受精(顕微授精)3回、2度の流産を乗り越え、鍼灸治療にて体質改善をし、自然妊娠にて長男を出産しました。
翌年、2人目を自然妊娠するも、妊娠中に無理をしたことから、蛋白尿、妊娠糖尿、切迫早産、お腹の頻繁な張り、溶連菌感染症に…36週に逆子と診断されました。そこで、マタニティートラブルに対処するために、鍼灸治療を受け、37週に逆子が治りました。また、安産に向けての身体作りのために毎日お灸をし、陣痛付けの鍼灸を受け、子宮口が柔らかく開きやすい状態を目指しました。その甲斐あってか、子宮口の開きが良く、会陰切開なしの安産にて次男を出産しました。
2015年、第三子の妊娠、翌月の12月に、長男に脳腫瘍が判明しました。進行性の失明の危険のため、抗癌剤治療がスタートしました。
元気に生まれた子がなぜ?失明?弱視?と次々と不安がおしよせ、精神的にボロボロの状態でした。
そんな中でも私を救って下さったのは、「彼の人生を決して悲観してはいけません。みんな弱視でも元気に明るくすごしています」と声をかけて下さった脳外科の先生の御言葉。
こんな精神不安定な妊娠(婦)を「何かあったら24時間みるから、長男のそばにいて、入院中付き添いしてあげなさい」と言って下さった産婦人科の先生の御言葉。だからこそ無理をしたわけではなく、お腹の赤ちゃんと、自分の身体をしっかりと向き合い、すごすことができました。
大学の先輩、後輩、小中高の友人の支え、たくさんの人の温かさも感じ、子供の闘病・仕事と両立することができています。
これから先、何が起きるかわかりません。でも、どんな時でも、現実を受けとめていくことはできなくても、気持ちは上がったり下がったりしながらでも、前に進んでいき、人として、母として、治療家として成長できたらと思っています。
今後は私自身の経験をもとに、不妊症の方、妊娠中の方、子育て中の方、日常の疲れを感じている方のサポートしてきたいと思っています。

院長プロフィール

重永志帆
重永 志帆 しげなが しほ
日本体育大学卒業
東京医療専門学校 鍼灸マッサージ科卒業

鍼灸あん摩マッサージ指圧師
日本不妊カウンセリング学会認定 不妊カウンセラー
NPO法人 不妊カウンセリング学会 会員
東京スキンタッチ会
大師流小児はり会員
NPO法人日本妊産婦整体協会会員
中学・高校・第一種保健体育教員免許

都内スポーツ鍼灸マッサージ治療院にて
研修スタッフとしてスポーツ選手のケアを担当
都内不妊専門鍼灸院 3年勤務
(自身も不妊治療を経験し鍼灸治療にて体質改善し妊娠、出産)
都内マタニティー専門鍼灸院 研修スタッフとして勤務
妊娠、出産を機に往診治療を始める
荻窪の自宅にて開業

ninsanpu
2016年2月壮快 P62~63「目を温める」で紹介されました。
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